三本松高校野球部出身の三好大倫(みよし・ひろのり)くんが、今年のドラフト会議で中日ドラゴンズより6位指名を受けました。
もし、このままプロ入りすれば、本校OBからのプロ野球選手は27年ぶり3人目になります。
三好くんは1997年生まれで、白鳥中出身。高校ではエースで4番バッターとして活躍しました。(高校3年夏は3回戦敗退。その試合敗戦投手となった佐藤くん(当時1年)が2年後に夏の甲子園ベスト8という大躍進を遂げました。)
三本松高校卒業後は、社会人野球をするためJFE西日本に入社。
入社3年目まで二刀流で投手をしていました。
2019年に外野手に転向すると、その打撃能力は瞬く間に伸び、その能力が評価され今回の指名に至ったようです。
中日からは「走攻守、三拍子そろった好選手。力強いスイングも魅力的である。」と評価されているみたいですね。
三好くんの今後の活躍に期待しましょう!!
三好くんがJFE西日本でどんな活躍をしていたのかがよく分かる動画がYouTubeにありました。
これを見れば、どれだけすごいかが分かります!